マルセイユの中で2大デパートであろうLes Docks Villageに行った|マルセイユ旅行記2019
中世ヨーロッパ風の建物が佇むマルセイユの街の中に突如現れた目立つ看板。
散歩がてらにデパートで買い物でもしようかと行ってきたその建物は、普通にデートスポットでした。
みなさん、こんにちは。
緊急事態宣言が解除されてから初めての週末ですね、PQTomです。
みなさんはどのように過ごされていますでしょうか?
もう外に出て、いつも通りの生活に戻っている人、まだまだ危険だと自粛生活を継続している人、自粛生活に慣れすぎてそのままの生活が好きになった人などなど、様々な人がいるかと思います。
ちなみにこの私ですが、緊急事態宣言が解除されてからなんと・・・資格を取りに行きました笑。
この話はまた今度しようと思いますが、その受験を受けに行った際・・・人が大量にいました。。。
いや、まさかな〜っとは思っていましたが、普通の東京って感じがしましたね。
まだ、ちょっと怖かった私なので、そのまま帰宅しました。
そんな緊急事態宣言がなくなっただけで、ウイルスがなくなったとは思わないんですがね・・・と言っている私も外に出ているので、人のことは言えないですがね。
さて、今回、終盤に迫ってきたマルセイユについての続きでございます。
前回、ヨーロッパマルセイユ発祥のブイヤベースを現地で食してみたお話でした。
実は言っていませんでしたが、こちら実質最後の晩餐でした。
最後の晩餐にぴったりの食事をありがとうございました。
と、言うことはですね・・・今回からマルセイユ最終日に入っていきます!
では〜行ってみよう!
Les Docks Village Marseille
マルセイユの旅も最終日。
昨日のブイヤベースから既に1日経っております。
お昼の仕事が終了し、マルセイユで必要な仕事が全て終了したあとの開放感にあふれております。
せっかくこんな遠い土地まで来たのだから、めちゃめちゃ観光してやろうっと思い、いろいろな教会や港などの観光スポットを周ってきました。
で、そろそろさすがに、日本にいるお友達にお土産を買わないと怒られちゃうなって思って向かったのが、こちら。
ででん!
Les Docks Village
です。
さすが、港街って感じですね。デパートの名前にも港街溢れるDocksをする感じ。
地図上はこれまで私が紹介してきたところからちょっと離れているように見えますが、
全然歩いていける距離でした。
こちら、とある入り口。
雰囲気出てますね。
Les Docks Villageの看板がこれまたおしゃれです。
Les Docks Villageの中。
横に長い建物になっており、ところどころ吹き抜けになっていました。
いたるところにクリスマスを思わせるサンタさんやトナカイが。
この時の現地時間、まだ夜の6時前であるにも関わらず、ほとんどのお店が閉店しておりました。
ここのレストランかフードコートで本当の最後の晩餐をいただく予定だったのに。。。(だから昨日が実質最後の晩餐だったわけですね。この日は食べれなかったので。)
なんでほとんど閉店していたのかは、これから分かっていきます。(今回の時点ではわかっていませんでした。)
1階はいろいろインテリアショップが多くて、B1にレストランと行った感じだったでしょうか。
長い廊下が一本通っており、その両サイドにお店が並んでいる感じ。迷うことはまずない造りでした。
4階建ての建物でしたが、2階以上はきっとオフィス?になっていたのかな〜お店が全然やってなくてわからなかったです。
結果・・・気になっていたデパートにやってきたが、店が閉まっていたので、何もせずに出ました。
まとめ
今回、お土産を買いにデパートへやってきたが、ほとんどのお店が閉店していて、何も買わず、ほとんど廻らず出てきたってお話でした。
非常に残念でしたね・・・。運が悪かった。
この建物、外観の印象としては、海賊映画に出てきそうでした。
意図して建てられたのかわかりませんが、外観はヨーロッパ・マルセイユの街並みとあまり変わりない感じに見せかけて、中は少し海賊船のようなところがあったり、ところどころ絵になるオブジェが置かれている感じが非常に刺激的でした。
一見意味のないようなものを見ただけでも、どこか楽しいと思える自分が発見できてある意味よかってです。
でも今度は、お店がオープンしている時に行きたいですね笑
では、今回はこのへんで。
でわでわ。
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