漁師街ではやはり魚介料理でしょ|マルセイユ旅行記2019
地中海の漁師街、マルセイユ。
せっかくなら魚介料理、シーフードを頂くとしましょう!
みなさん、こんにちは。
こんな連休に禁欲生活を実施中のPQTomです。
私的にゴールデンウィークも折り返しに差し掛かっているわけでございますが、
こんな連休で特にやることもない中、私は絶賛、禁欲生活中でございます。
家にいるだけ生活の最中、できることなんか限られている時で、暇であるからこそ、様々な欲が私を襲ってくるわけでございます。
最近、ちょっと禁欲についての本を読みまして(暇すぎて)、禁欲をするとどんな良いことが起きるのかっていうのがずら〜っと書かれておりました。
私は初め疑いから入るタイプなので、全然信じていないのですが、思ったんです。
そうだ。一回自分で試してみよ!っと。
暇すぎるこんな時に、一切の欲を断ち切って、どんな良いことがあるか自分の身をもって実験中でございます。
何か良いことがあったら、ちょっと報告しますね笑
さて、今回ですけども、マルセイユ旅行の話に戻っていこうと思います。
前回、2日目に差し掛かって、散歩をしているところに突如セルフィースポットが現れたので写真を撮ってみたお話でした。
では、続きに〜いってみよう!
マルスと言ったらシーフード
とりあえず、2日目の夜、飯も食わずに散歩だけして、流石にお腹が減ってまいりました。
ちょっとご飯を探しにいこうと思います。
・・・て思って街を再度散歩し始めたのですが、
お店が開いていない!
昨日はたくさんの人で賑わっていたのに!
なぜだ・・・
どうやら、平日だからっていう理由みたいです。
昨日が日曜日で今日が月曜日。フランス人にとっては平日は基本外に出ないのかな?
人がいないのはま〜良しとして(みんな仕事で疲れているんでしょうね。)、
飲食店が全く開いていない・・・。ご飯食えない・・・。
海辺は飲食店がたくさん立ち並んでいて観光地なので、普通に営業しているのかな〜っと思っていたが・・・。
ゴーストタウンか!っていうくらい真っ暗で、昨日のクリスマスマーケットが嘘のようでした。
そんな中、なんとか営業している店を発見!
名前は・・・・
La cigale
ポール通り沿いを歩いていて開いている店がもはやここしか無いんじゃ無いかレベルだったので入店。
正直、この時点でどんな店なのか、あんまりわかっていなかったので、メニュ−見て良さそうなものをどんどんピックアップしました。
で、最初に出てきたのがこちら。
オニオンスープですね。
真ん中に浮かんでいるように見えるのはパンのようなものでした。
これが、予想以上に大きくてびっくり。スープっていうんで、コップ一杯くらいを想像していましたが。庶民なんで。
味の感想としては、一言に最高。
胡椒がかなり聞いていて、これだけでお酒がかなり進みました。
お次がメイン。
魚介祭りですね。
1つ目がこれムール貝かな?
地中海ヨーロッパっぽいやつきた!って思いましたね。
2つ目は魚なんですが、種類は忘れました。聞いたと思ったんですが・・・。
どちらもかなり美味しく、そこまで魚介が好きじゃない私でもスイスイ食べれるものでしたね。(魚介好きじゃないんかい笑)
残さず全ておいしく食べさせていただいたんですが、
何を思ったのか私・・・
こんなものを注文してしまった。デザート笑
見たまんまステーキです。
これが確か200gくらいかと。
なぜかヨーロッパにくると食が進む進む。
最初のオニオンスープが食欲を倍増させていた感じがありますね。
まとめ
今回、2日目ディナーの様子でした。
マルセイユのシーフード最高でした。今回はムール貝と得体の知れないお魚さんでしたが、
やはり、魚介は一般的に提供されているものより、気分かもしれませんが、マルセイユのような漁港で食べた方が、断然美味しく感じます。
あと、驚いたことが、
次の日お腹を壊さなかったことです。
普通のことじゃん!って思うかもしれませんが、海外で魚介を食した時にお腹を壊してせっかくの旅行を台無しにするケースは結構あります。
今回は大量のシーフードをいただいたにも関わらず、健康で過ごせたのは、やはりマルセイユ魚介料理が素晴らしいということだと思います。
食べれてよかったです。
でわ、今回はこのへんで。
でわでわ。
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