ブイヤベース発祥の地マルセイユで食してみた|マルセイユ旅行記2019
世界三大スープの1つ、ブイヤベース(Bouillabaisse)はマルセイユ発祥だって知ってました?
マルセイユに来たので、本場のブイヤベース(Bouillabaisse)を食してみました。
みなさん、こんにちは。
コロナによる外出自粛がそろそろ解かれるかもしれないという噂がでてきましたね、PQTomです。
毎日ニュースで流れている今日コロナに感染した人数を見ても、日に日に少なくなっているのが分かります。
全国のほとんどの都道府県では既に緊急事態宣言が解除されているようで、いよいよ首都圏に関しても、解除されるのではないかという噂がたってきました。
というか、今日ニュースで明日(25日)にも解除の可能性が!って言っていましたね。
正直、緊急事態宣言が解除されたからといって、驚異が少なくなるかと言われたら、そうではなく、逆に人の動きが活発になりしばらくの間は驚異が大きくなるのではないかとさえ思いますね。
まあ〜とは言っても、収束に向かっているのは間違いないので、あともう少し頑張りましょう!
さて、前回フランス・マルセイユのショッピングモール横に謎の空き地があるな〜って思ったら、まさかの歴史的な庭園だったというお話でした。
では、続きにいってみよう!
マルセイユ発祥・ブイヤベース
マルセイユ散歩が終了し、ホテルへ戻りました。
そこから仕事をして、晩飯のお時間です。
いろいろ調べていたのですが、
なんと!世界三大スープと言われるあのブイヤベース(Bouillabaisse)がこのマルセイユ発祥であるということが発覚!
ちなみに、あとの2つは
中国のフカヒレスープ、タイのトムヤムクンと言われております。
こんなことを知ってしまったら食べるしかないでしょ!
・・・ってことで、ブイヤベース(Bouillabaisse)が有名なお店を検索、検索。
見つけたのが、このお店。
ミラマール(Le Miramar)
です。
行ってきます。
とりあえず、前菜。
あ、別にコース料理を頼んでいる訳ではないです。
適当にスタッフさんにおすすめを聞いて片っ端から頼んでいくスタイルです。
で、こちら。
おしゃんなプレート。
人生で初めてトリュフなるものを食しました。
ほんのり甘いソースがかかっていて、このあとの塩味がより際立つような前菜ですね。知らんけど。
次。ロブスタ〜
出てきた時の衝撃がすごくて、ロブスターにしか目がいかなかったが、この下に美味しいスープが・・・粋ですね。
この魚介スープにラスクのようなパンを付けて食すのがまたおいしかった〜
もうね、これが出てきた時点で思いました。
これがメインで良くないか。と。
ただ、まだ大事なブイヤベース(Bouillabaisse)がきとらん!
はい、来ました〜
ブイヤベース(Bouillabaisse)〜
魚介の全てを詰め合わせたお皿。宝庫です。
もうお皿からはみ出てますよ。スタッフ〜
真ん中のお魚に目が行きがちですが、そのほかにムール貝、エビその他もろもろ、1つのお皿にするには豪華すぎる。
この全てを一緒に煮込んだ料理なんてうまいに決まってる。決まってました。
まとめ
今回、フランス・マルセイユ発祥のブイヤベース(Bouillabaisse)をマルセイユで食べてみたお話でした。
ここまで濃厚な魚介スープは初めてでした。
これから、こんなに濃厚な魚介スープを食べることはないんだろうな。
タイのトムヤムクンとどちらが好きか聞かれた場合には、強いて言えば、今回のブイヤベース。
万人受けするかな〜魚介が好きじゃない人にとってはちょっときついかもしれませんが。
私がただ、辛いのがあまり好きじゃないのでね。しょうがない。
タイでお高いトムヤムクンが食べたくなりました・・・ちょっと話が逸れましたね。戻します。
マルセイユに来て、やっぱりブイヤベースが食べたい!けど、どこに行けるかわからない!って人は行ってみてはいかがでしょう。
では、今回はこのへんで。
でわでわ。
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