ウエイトトレーニングのメリット。久しぶりにウエイトトレーニングをして気づいたこと

weighttraining, ウエイトトレーニング, 筋トレ

みなさん、こんにちは。
たまには違った刺激を与えてあげないと筋肉さん達も退屈しちゃうんじゃないか、と思い始めたPQTomです。
いやー久しぶりの筋肉投稿です。
これまで、タイに行って来たことばかりをづらづらと書いて来たので、ここでまた筋肉についてのお話をしたいと思います。
みなさん、筋トレどんな感じでやってます?笑笑(ちょっと質問が抽象的すぎかも笑)
どのくらいの頻度でどんなメニューを組んでいますか?って意味です。

特に何も考えず、毎日同じメニューをこなす人。
上半身と下半身で分けている人。
細かい部位ごとに分けてしっかり時間を測ってこなしている人。 などなど

人によってそれぞれだと思います。
(ちなみに僕は上半身と下半身の二つに分けて行うタイプの人間です)
これまで、自重トレーニング命ってことを言い続けていました。
知らない人はこっちをこれを見とくれ。

自重トレーニングのメリット・デメリット

もうちょっと古くなっちゃいますけどね。
しかし、、、ここで謝らなければならないことがあります。

バーベルをあげてしまいました。

タイに行って来たって散々いってきましたよね。
その時、ホテルにジムがあったんですよ。
まー行ってしまいますよね。。。。
今回、その時久しぶりに行ったウエイトトレーニングで感じたことを書いていこうと思います。

目次

ウエイトトレーニング(Weight Training)のメリット

ここで昔もとりあげたのですが、ウェイトトレーニングのメリットについて考えていきます。

1. 高負荷を掛けられる

これが、一番のメリットだと思われます。
自重トレーニングの場合だと筋肉にかけることのできる負荷がある程度決まってしまいます。(自分の体重分)
そうなると、負荷を掛けたい部分に高負荷をかけることが難しくなります。(ウエイトトレーニングと比べ)
ウエイトトレーニングでは自分の体重以上のものを扱えるのでさらに高負荷をかけることができます。

2. ピンポイントに負荷を掛けられる

特徴として自分の鍛えたい部分にピンポイントで負荷をかけることが容易です。
もちろん自重トレーニングでも可能ではあります。
しかしながら、自重トレーニングは主に一度で体の多くの筋肉を使用することが多いです。
例えば、腕立てをするにしても、腕のみを使ってる訳ではなく、腹筋、胸筋を大分使用しています。
しかしながら、ベンチプレスをやった場合、胸筋にかなりの負荷を掛けることができ(もちろん他の筋肉にも負荷はかかっていますが)、他の部位より高負荷を掛けられることは間違いないです。

3. 重量の変更が可能

重量の変更は筋トレに対して重要です。
過度な高負荷を掛け続けることは怪我の原因にもなり得ます。
そんなとき、ウエイトトレーニングは負荷の調節が容易で、怪我の対策もできます。
しかしながら、負荷を調節できることは、自分がコントロールできない負荷を掛けることも可能ということになります。
そのため、やり方によっては怪我をしやすくなるというデメリットも同時に発生します。
そこの調節に関しては、自己責任になってしまうので注意しましょう。

久しぶりのウエイトトレーニングを行った効果

久しぶりにウエイトトレーニングを行って感じた効果を発表していきたいと思います。

1. 楽しい

これが、一番です。
何より楽しいです。
自重トレーニングが楽しくないと言っているわけではありません。
ただ、日常となっていること以外のことをするって何でも楽しくないですか?
例えば、会社に行かず、急に海外でバカンスしてみたり。。。楽しいですよね?
そんな感じです。

2. 新たな刺激を感じられる

常に同じルーティーンで筋トレしている人がいるかと思います。
同じメニュー、同じ重量で。
しかしながら、そこで違った筋トレ方法を試すことは同じ部位を鍛えていると思っても、違った刺激が入ることが体感できると思います。

3.やる気が増す

基本家トレしていると他の人がトレーニングしているところを見ることがほとんどないんですね。。。
やはり、久しぶりに他人のトレーニングを見ると闘争心が掻き立てられるものです。
筋トレは別に張り合ってやるものではないと僕は思っているのですが、、、、
ちょっと張り合ってしまいますね笑

まとめ

今回、久しぶりに行ったウェイトトレーニングについて話しました。
一回やってしまうとウェイトトレーニングもいいなって思ってしまいましたね。。。
家トレや自重が怠くなったり、やる気が出なかったりする時は一度トレーニング方法を変えてやってみるのもいいかもしれませんね。

では今日はこの辺で。
でわでわ。