タイの歴史を感じに王宮へ パート2 バンコク|タイ

2020年6月28日タイ, バンコク, ワットプラケオ, 王宮

みなさん、こんにちは。最近やる気に満ち溢れているPQTomです。
ただいま絶賛やる気満々中です。
理由はわかりません。
私ごとですが、ただいま夏休み中です。
と言っても、あんまりやることなくて自分の研究を進めるくらいで。。。
やってることはいつもの日常と何の変わりもないです泣
まーそんなどうでもいいことは置いといて。。。本題に入りましょう。

さー本題です。
今日は前回の続きです。
前回の話はこっちをみてください

タイの歴史を感じに王宮へ。バンコク|タイ
https://pqtomblog.com/2018/08/30/history_of_thai_in_royal_palace/

そこではワットプラキオ(Wat Phra Kaew)に入るまでを話しました。
今回はその続き、内部を少し見て行きましょう。

ワットプラキオ(Wat Phra Kaew)

さー入ります。

まず入ると目の前に大きな建物と仏像がお迎えしてくれています。
これがエメラルド寺院の本堂です。
この名前がよくワットプラケオ(Wat Phra Kaew)って呼ばれている部分ですね。
よし、行ってみよう。。。って思いますが、順路的には真っ直ぐ行かずに周りをまず回るっぽいです。

周りはこのように絵が書かれています。
すごく芸術的です!😲
どのようなことが描かれているのか詳しいことはよくわからないのですが、何か物語?が書かれているっぽいです。
こんな大作はなかなか世界でも見れるものではないと思います。

ただ、少し行った所に

NO PHOTO

となっていたのでここからは自ら足を運んで楽しんでください笑

順路はどうやら3つあって、ゆっくり感じたい人と有名箇所だけを見たい人用、普通に楽しみたい人用の3つですね。
今回LONG STAY ONE WAY VISITにチャレンジしてみましたが、やはり長かったです。
周りを一周するのがこのルートですが、正直意味がわからないと途中で飽きてしまうかも。。。

途中で飽きたので、中にある建物の方へ。
中には本殿の他にたくさん建物があります。
ざっと7つですね。

細かくみるとやはりすごいですね。
細部まで装飾されています。

エメラルド寺院本殿に戻って来ました。
中にはエメラルドにかがやく仏像が納められています。
本殿内での撮影は禁止なのでここまでです。
楽しみは現地に行ってからということで笑
このエメラルドの仏像があるためエメラルド寺院と呼ばれています。

お参りしたら、ここから外に出れます。
ここから出るとワットプラケオ終了です。
王宮内にはこの他にも多くの建物があります。
迎賓館やその他国賓をもてなす場所など見所満載です。

まとめ

これまでワットプラケオ(Wat Phra Kaew)を訪問したことについて話してきました。
帰って来てから気づいたのですが、場所の知識は前もって持って訪ねた方が、その場所をより楽しめると感じました。
時代背景を感じながらお参りするとさらに自分の知識が洗練される感じです。
これから行く人はぜひタイの歴史、ワットプラケオ(Wat Phra Kaew)の歴史を多少学んだあとに行ってみてはいかがでしょう。

それでは今日はこのへんで。
でわでわ。