自重トレーニングのメリット・デメリット

筋トレ, 自重トレーニング

みなさん、こんにちは。自重トレーニングの可能性を追求し続けるPQTomです。
トレーニングっていいですよね。体だけじゃなく心も清らかになる感じで笑
トレーニングにもいろいろあってランニング、サイクリング、筋トレなどなどなど。。。
どのトレーニングもやってて楽しいし、終わった時の達成感は素晴らしいですよね。。。多分(きつくてしんどい時もあるけど笑)
ちなみに僕はいろいろやってきて今は筋トレ一本でやってます。(ランニングにはまっていた時もありました。)
筋トレの中にも様々な種目がありますよね。
その中でも、自分の体重のみを利用してトレーニングをする自重トレーニングを毎日一時間弱行なっています。
今回はこの自重トレーニングについて考えてみたいと思います。

目次

自重トレーニングとは

自重トレーニングとは、器具を使わないトレーニングのことです。シンプルですね笑。逆に器具を使ったトレーニングはウエイトトレーニングと言います。
自重、つまり自分の体重を利用して行うトレーニング[1]。
普通のシンプルな腕立て伏せや上体起こし運動などがその部類ですね。
しかし、ここで重りを使用して自分の体重以上の負荷をかけるとそれは自重トレーニングではなくなってしまうので注意が必要です。

自重トレーニングのメリット

自重命でやっているPQTomが感じている自重のメリットをざっくりとあげていきたいと思います。

1. 怪我のリスクが少ない
2. 費用がかからない
3. 場所を選ばない
4. バランスよく筋肉が鍛えられる
5. 時間がかからない

などなどですね。たくさんあります。詳しく見てきましょう

1. 怪我のリスク

自重トレーニングにおいて怪我のリスクが全くの0というわけでは当然ありません。
しかし、ウエイトトレーニングと比較して自分の体重以上の負荷がないため、重さに耐えれなくなるってことが少ない。
そう考えると一人でトレーニングをする場合でも怪我のリスクが少ないのではと考えられます。

2. 費用がかからない

トレーニングを行う際、ウエイトトレーニングではお金がどうしてもかかってしまいます。
自分の家で行うにも器具代がかかるし、ジムに行くにも当然ただでは利用することができません。
自重では自分の体重を利用するのにお金がかかることはないわけですから、気にすることもないですね笑

3. 場所を選ばない

筋トレを行うにはジムに行かないといけないと思ってる人いませんか?
そんなことはありません。
今そこでできます。さーやりましょう。

4. バランスよく筋肉が鍛えられる

ここは僕の印象です。
自重トレーニングは自分の体重をつかっているというところが利点で、鍛えられる筋肉に偏りが少なくトレーニングができると感じています。
器具を使用したトレーニングでは筋肉の一部分のみが肥大、強くなってしまうのではと考えられます。
スタイリッシュなスラッとした体型を目指すのであれば自重トレーニングで十分ではないかと思われます。
まー結局トレーニングの仕方によると思うんですけどね笑

5. 時間がかからない

なんせ自重は時間がかからないってとこがすごい利点ですね。
忙しくてジムに行ってられねー、30分くらいしか時間ねーって人。大丈夫です。
30分あれば十分追い込めます。頑張りましょう。

じゃあデメリットは?

自重しかやってない僕からするとデメリットはあまり話したくないのですが話しましょう。2,3だけ。

1. 自分を追い込むには難しいかも
2. 足のトレーニングが少ない
3. 大会をねらうには不向きかも

こんな感じです。

1. 自分を追い込むには難しいかも

これはウエイトトレーニングでも一緒ですが、トレーニングは自分がやめようと思えばその場でやめることができます。
いかに自分に負けずにやることができるかがポイントです。
ウエイトレーニングの場合、ジムで行うことが多くなると思いますが、基本周りに誰かしらついているはずです。
怪我防止のために補助の人がついている場合も多いと思います。
誰かが周りにいる、見ていると考えるとついつい頑張れるのが人間ってものなんですよね笑。
しかし自重で一人でやるってなると、なかなか気持ち的につらくなることがあります笑(僕も未だに少しあります)

2. 足のトレーニングが難しい

自重で足を追いこんでいこう。。。どうやって?
スクワット?ラウンジ?
実際種類が少ないわけではない。
足の自重トレーニングまとめのサイトもあるくらい足のトレーニングはいろいろあります[2]。
ただ、足って日頃から知らないうちに鍛えられてるもんなんすよ。歩いたり走ったり、もちろん立ってるだけで体を支えて頑張っている筋肉さんなんすよ。
その筋肉さんをさらに強化しようとなると自重ではなかなか難しいし、鍛えてる感がでづらいのかなと思います。

3. 大会をねらうには不向きかも

ボディビルやフィジークの大会の人たちはみんなジムで毎日必死に鍛えてるってイメージですよね。たぶんそうです。
実は自重トレーニングのみでコンテストに出場した人もいます[3]。
不可能ではないですが、効率よく鍛えるのであれば不向きなのかなーって思っちゃいます。
それでも僕は頑張りますけど笑笑

まとめ

今回自重トレーニングのメリット、デメリットについて中心に話しました。
僕は1日に筋トレへ割ける時間が1時間と決めているのでジムへ行ったり、長時間トレーニングができないため自重命でやってます。
僕はこの自重でどこまでの体になれるのか挑戦中です。笑
いずれ自分が世に出せるくらいの体になった時に画像アップできればと思います。
時間がなくて筋トレなんかしてらんねーよと思っているそこの君!5分くらい時間作れるやろ!
さーはじめよう、筋トレ。
今日はこれで。

ではでは。

参考資料

[1]. 自重トレーニングとは, http://www.skincare-univ.com/article/018122/, ヘルスケア大学
[2]. 下半身の器具なし自重筋トレ12選!これで下半身の筋肉強化にジムへ入会する必要なし!, https://kintorecamp.com/lower-body-without-equipments/, 筋トレぴろっきー
[3]. ベストボディジャパンに自重トレーニングだけで挑む男!, https://concierge.diet/column/+trainer/okazaki20160122, ダイエットコンシェルジュ