タイで有名なカオサン通りに異変?屋台はどこへ

2020年6月28日カオサン, タイ, バンコク

みなさん、こんにちは。
半年ぶりにバンコクに来て、あれ、なんかいろいろ変わった?と感じたPQTomです。
今回、5回目のバンコク。
初めて何か雰囲気が変わったなっと感じました。
感じました?いや、違いますね。
本当に変わっています。
これまでバンコクに来るたびに、戻って来たーって感じを覚えていました。
しかしながら、今回は何かが違う。。。なんだ?
まーそもそも、今回初めてスワナプーン空港ではなくドンムアン空港に降り立ったってこともあって何か違うと感じたっていうのも正直ありました。
ただ、空港から街中まで行って、ホテルに到着してもやはり“何か違う”って感じました。
ちょっといろいろ変わっていたところがあったのでゆっくりひとつずつ見ていこうと思います。
“今日はカオサン編です”

目次

カオサン編

今回の旅で一番変化が大きいと思ったところが、このカオサン通り(Khao San)です。
何が変わったのか。

屋台

一番の衝撃でした。

あれ、有名な屋台街はどこ行った?
カオサン通りの入り口。

これまでであれば、奥まで屋台が並んで人が溢れかえっているところのはずなのに。。。

こんな感じでね。
これは2017年11月の時の写真です。
人の数も通りの雰囲気もだいぶ違うと思います。
寂しくなっちゃったな。。。
 

こっちが2018年3月。
この時雨が降っていてパラソルが多いですが、人もたくさんいていい感じでした。

ここで再度、今回撮ったカオサン通りの写真を全部見てみましょう。

  

いやいや、まじか。。。。
どうしちまったんだ。。。
絶対に何かあっただろ。
店の外まで出ていたマッサージ店も、外に椅子を置いてやることなく、店の中のみで営業している感じでした。
確か、客引きをしている人も少なくなっていた気がします。
特にマッサージ店では、値札を出して、客引きしている店が多かったのですが、あんまり見当たらなかったですね。
やっぱり寂しいです。
賑やかでわいわいしているところがカオサン通りの良いところという印象をこれまで持っていたので、なかなか印象が変わってしまうとつらいですよね。
ただ、これまで露店に隠れていた店が見れてよかった部分もあります。

レストラン

今回入った店はいたって普通のお店。

パッタイ。ちょっと写真を撮り忘れて一口食べちゃったあとの写真で申し訳ない。。。
量としては申し分ない量で、美味しかったです。

お店の外観はこんな感じでカオサン通りの中心あたりに位置しています。
外に椅子やソファーが並んでいて、そこに座って楽しむ感じです。
店内にも飲食スペースがあったと思います。確か。
ドリンクも充実しているので、歩き疲れた時に寄ってみてはどうでしょう。

名前は “Buddy Beer
看板が通りに出てるので発見しやすいです。

まとめ

今回、カオサン通りの現状を報告しました。
これまでバンコク来てしばらくカオサンに行ってなかったって人、変わったカオサンを楽しみ直してみてもいいのでは?
以上カオサン2018夏報告でした。

この辺で。

ではでは。