歴史の街、ふとした場所も博物館?|マルセイユ旅行記2019

2020年6月28日フランス, マルセイユ, 公園, 博物館, 広場, 歴史

ショッピングセンターの横に謎の広場。

なんの変哲もない広場だと思っていたが、まさかの歴史的な広場だった。

 

みなさん、こんにちは。

散歩をするだけの休日、涙が出る、PQTomです。

散歩をするだけで、だいぶ気分が和らぐので、毎日絶対外に出るようにしているのですが、

流石に涙が出そうです。

1人で散歩をして、家帰って家事して、筋トレして・・・人との交流が一切ない生活。

こんな時に恋の天使がいればとっても楽しい生活をおくれていると思うと・・・。マジで悲しい。

人と触れ合うことの大事さを改めて感じさせるこの自粛期間であります。

 

さて、前回、フランス・パリのシンボルと言っても良い凱旋門をまさかのマルセイユでも拝むことができましたってお話をしました。

フランスの凱旋門はパリだけじゃない | マルセイユ旅行記2019

驚きと感激。

では、続きから〜やっていく〜

歴史公園発見

マルセイユの凱旋門見れたので、とりあえず満足。

時間もないので、ホテルの方へ戻っていきます。(お仕事始まっちゃうので)

同じ道を通って帰るのも、ちょっともったいないという気持ちがあるので、

帰りは違った道で帰ることに。

その帰り道、ちょっと変わった広場を発見

公園のようで、でも特に遊具とかがある訳でもなし。

あるものは、所々に石が積み上がっていたり、真ん中あたりに謎の木が立っているくらい。

周りは柵で囲まれていて無闇に中には入れないようになっていたので、とりあえず入り口を探します。

ありました入り口。

フランス語の分からない私でもさすがに滞在3日目、なんとなく何が書いてあるかニュアンスがわかるようになりました。

私の解釈ですが、ここは

マルセイユの歴史美術博物館だと思われる。

ちょっと調べたら

ヴェスティージュ庭園

と呼ばれる庭園に分類されるようですね。

普通に中へ入れるようですが、ちょっと時間もないので、外からの景色を少々。

ここも前回と同じで歴史を知らないと単なる広場にしか見えないですね。

どうやら、この奥に見えるガラス張の建物が博物館になっているようでした。

Musée d’Histoire de Marseille

https://www.musee-histoire-marseille-voie-historique.fr/en

博物館のリンク載せておきます。

日本語は対応していませんが、英語への変換はされているサイトなので気になる人は見てみてください。

このミュージアムについていろいろ書いてあるようでしたが、フランス語だったので、理解不能でしたね。

唯一理解できたことは、

この地図の印がついているところに歴史的何かがあるということ。

一番下の印に関しては、多分前に紹介した灯台を指していることが分かりますからね。

この地図にそって歩いてみるのも楽しいそうだな。

まとめ

今回、ちょっとした広場かと思ったら、マルセイユ歴史博物館だったというお話でした。

ここに入ればマルセイユの歴史が一気に知れたかもしれないのに・・・

日本で博物館に興味を持つことがない私ですが、海外の博物館には興味を持ってしまうこの気持ちわかりますか?

いつでも行けると思うと行かないこの気持ち。。。よくないね。

今行くって気持ちが大事だなと思いました。唐突に笑

コロナ収束後は博物館かな笑

では、今回はこのへんで。

 

でわでわ。