フランスの凱旋門はパリだけじゃない | マルセイユ旅行記2019

2020年6月28日フランス, マルセイユ, 公園, 凱旋門, 散歩, 歴史

    フランス・パリのシンボル、凱旋門はパリにしかないと思っておりました。

    フランス国内、パリだけでなく、マルセイユにも凱旋門があったなんて!?

     

    みなさん、こんにちは。

    半身浴をしながらブログを更新することを趣味にしようかと思っております、PQTomです。

    前に趣味がなくて、休みの日やることない!ってボヤいたことがあったんですがー、見つけました。

    半身浴!!!

    コロナ自粛で外に出れないこの期間、外でランニングする気力が出ず。。。てか、元々、有酸素運動していなかったのですが、最近めっちゃ汗かきたいって衝動に駆られておりました。

    でも、ジムには行けない、ランニングはやる気しない。。。どうすれば。。。

    ってことで、出した結論が半身浴だった訳ですね。

    本日も、半身浴に浸かりながらこのブログを更新しております。

     

    で、今回の本題へ入っていきます。

    前回、フランス・マルセイユで1番と言って良いほどのシンボル、

    ノートルダム・ドゥ・ラ・ガルド寺(Basilique Notre-Dame de la Garde)

    に行って絶景、感動のオンパレードでしたってお話をしました。

    高台にそびえ立つお城|マルセイユ旅行記2019

    そっからダッシュでホテルへ戻ったあとのお話です。

    それでは早速〜やっていこ〜

    マルセイユでも聳え立つ凱旋門

    高台からダッシュで駆け下りて、ホテルへ戻り。

    理由は仕事に間に合わん!って思っていたからです。

    が、なんと、時間ミスっててまだあと2時間くらいあることに気付く。。。

    気づいてしまったら、あれよね。外出るよね。

    もう色々回ってきたつもりでしたが、まだ港の西側に行ってねぇなぁって思ったのでそっちの方に突撃。

    散歩では訪れていませんでしたが、実はタクシーで通ったりはしていまして、

    そこで気になった建造物があったので、そちらを目指して歩いていきます。

    まず見つけたもの、突然の広場。

    儀式していたようなオブジェ。

    La Halle Puget というものらしい。フランス語の情報しか見つからず、どんなものかは正直全然わからない。。。

    ただ、ある口コミサイトだと、あまり良い評価が。。。私が行った時は別になんとも思わない広場ってイメージでしたけど、あまり安全なところではないみたいです。

    周りに人も結構いたし、特にそのような印象はなかったですけどね。

    で、そこからすぐの所。

    見えました。

    こんな所に凱旋門!!!

    ま、さ、かフランスのシンボル凱旋門をこんなところで拝見出来るとは!

    驚き〜

    この凱旋門は

    Porte d’Aix と言うそうで。

    とりあえず潜ってみる。

    門の中?には細部まで、花、動物、人の彫刻が施されております。

    写真にもチョコっと載っていますが、

    1825-1839 の数字が刻まれております。

    この期間中にフランス国内で起きた主な出来事としては、フランス7月革命ですね。よく知らんけど。

    ちなみに日本だと江戸時代にあたります。徳川家慶が将軍になっています。

    もちろん何回も修復作業は行われているとは思いますが、その姿をほとんどそのまま残していると思うとすごいですね。

    門の裏側?からの写真。

    裏側というより、たぶんこちらが表な気がする。

    門の上の方に立っている像もこちらは修復されてしっかり4体いるし。

    キリスト教に関する知識、フランスの歴史に関する知識が全然ない私の感想としては、

    彫刻が素晴らしい!!!以上!

    まとめ

    今回、フランス・マルセイユ内で、パリにしか存在しないと思っていた凱旋門を発見してしまったというお話でした。

    実際に見て思ったことは、デカイ!美しい!

    フランスの歴史を知っている人にとっては、また印象が変わるのかもしれませんが、私の印象は至ってシンプルなものでした。

    やっぱり歴史を知っていると、このような観光もより一層楽しめるのではないかな〜って思いましたね。

    今度は勉強していこう。

    では、今回はこのへんで。

     

    でわでわ。