ストライキに遭遇したのでフランスでフランスパン食べた|マルセイユ旅行記2019
単なる狭い道でも、なぜか趣を感じる。
建物が高いためか、謎の圧迫感がヨーロッパっぽい。
みなさん、こんにちは。
謎に散歩をする生活になっています。PQTomです。
家に引きこもっているのですが、さすがに引きこもりすぎて1人外で何もせず帰ってくる生活が続いております。
不要な外出は避けるということで、一瞬で帰ってくるのですが、なぜかこれをしないと精神崩壊を起こしそうで・・・
1人暮らしで寂しさがすごいせいかな?ここ数日、人と話をしていないせいか、人を見るだけで嬉しさを感じます。末期ですね。
本日、緊急事態宣言が31日まで延長されたみたいですが・・・。こればかりはしょうがないとしても、、、家での過ごし方本当に考えないといけませんね。
さて、今回ですけども、
フランスはマルセイユ、3日目に突入していきます。
前回、漁師街として有名なマルセイユに来たってことで、せっかくなんで魚介料理、シーフードをいただいたお話でした。
ディナーの時間にいただいたので、そのままホテルに戻って就寝。
その次の日のお話から進んでまいりましょ〜う
ではいこう。
ストライキからの優々散歩
3日目の朝。
朝食後のコーヒーで一杯。
外はまだ薄暗い感じの午前7時。
フランス人がそうなのか、マルセイユがそうなのか。朝がとても早い。
ホテルの前、バス停には人の列。7時だからまぁ普通かって思いますが、朝6時の時点でも既に列をなしていました。
優雅な朝を迎え、仕事へ向かいます。
ぬ?何やら人が集まっておる。
どうしたのか、人まず車から降りて近づいてみます。
え?何してんの?
何こんな道のど真ん中で焚き火してるんですか?
いろんな人に聞きまわったところ、どうやらこれは、噂では聞いていた
ストライキ
ってものみたいですね。初めて見ました。
この旅行は去年の12月で、ちょうどフランス政権に関する抗議をいろんなところで行っていたようで、これもその一貫ということらしかったです。
ストライキに遭遇するのが初めてのことで、若干の興奮がありつつ、少し怖いな〜っと思っていましたが、実際現場で過ごしていると、特に怖いという印象もなく、むしろちょっとしたお祭り気分なんではないかと思うこともありました。
地元の人たちも全然焦っている人がいなくて、焚き火を囲みみんなで団欒しているみたい。
もっと、暴動とか発生して怪我人が出るようなものを想像しておりましたが、必ずしもそういうものではないようですね。(デモとは違うからそんなことないのか?よくわからん)
しょうがないから、一旦ホテルへ戻ることに。
ホテルに到着して、ちょっと仕事。
間にフランスでフランスパンを食べるという誰もが一度は体験したいであろうことをしていました。
地元のパン屋さんで購入。
中に挟むものも自分で決めて焼いてもらう。
感想としては、硬かったですね笑
日本でそもそもパンをあまり食べないものですから、正直フランスパンがここまで硬いものだったとは知らず・・・。
味は最高においしくて(自分で好きな具を選んでいるから美味いに決まってる)火加減も最高でした。
値段はやっぱりヨーロッパだけあって高かったですね。普通にスーパーとか、コンビニで買うレベルの値段ではなく、特別な遊園地で食べる感覚くらいのお値段でした。
大きさが結構大きくて、尚且つ固めのパンなので、お腹的には普通に満足できました。
まとめ
今回、フランス・マルセイユでストライキにあったから、フランスパン買って帰ったお話をしました。
いや〜正直ビビリましたね。初めは。夢かと思いました。
教科書でしか見たことなかったことですからね。人生でこんな体験をするとは思っていませんでしたね。
ある意味よい経験だったかと思います。
そのおかげでフランスでフランスパンが食べられたので私は満足です笑
では、今回はこのへんで。
でわでわ
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