クリスマスのマルセイユ大聖堂はこんな感じ|マルセイユ旅行記2019

2020年6月28日フランス, マルセイユ, マルセイユ大聖堂, 教会, 観光

本番のクリスマスってこんな感じなんだなーっていうのをシミジミと感じました。

日本独自のクリスマス文化と、海外のクリスマス文化の違いが知れた良い機会でした。

 

 

みなさん、こんにちは。

コロナウイルスの影響でほとんど外出できなくなったPQTomです。

コロナウイルス。すごいですよね。いろんな意味で。

人によっては自分が感染していることにすら気がつかないんですって。

でも、人によっては呼吸ができなくなるほど苦しくなって。

だから自分が気がつかない内に、全く知らない人を感染させて、その人を苦しませることになるんですってね。

だから自分は大丈夫だと思っても外出は避けて、家で過ごしましょうっていう話になっているんですね。

ずっと暗いニュースが続いていますが、みなさん、こんな時期だからこそ明るく元気な生活を送っていきましょう。(もちろん本当に気分が悪い人、体調がすぐれない人は安静にしていてくださいね!)

 

さて、今回ですけども、とても時間が空いてしまいましたが、

 

マルセイユ旅行記の続きを書いていこうと思います。

夕方のマルセイユをフラフラ|マルセイユ旅行記2019

前回の。

この記事を更新したのが、かなり前でして。

早1ヶ月前。

ちょっとサボりが過ぎたようですね。

持てる限り記憶を振り絞って頑張っていこうと思います。

では〜いこ〜

マルセイユのクリスマスは優雅にマルセイユ大聖堂(Cathédrale La Major)

マルセイユに到着してまだ初日の話をしていたんですね。(初日が長いですね。)

いよいよ夕方に差し掛かった頃。

フランス・マルセイユの街並みを眺めながらお散歩していたところ

ん?何やら巨大な建物が。

いかにもヨーロッパ感を醸し出しているこの佇まい。

行くしかないですよね。向かいましょう。

近くまできました。

近くで見てもやっぱり大きかった。

 

ただ、側面今は工事中?だったのか、足場ができあがっておりました。

周りを一周してみましたが、入り口は側面のここのみのようです。

では中へと進んでいきます。

中には思った以上に人で賑わっておりました。

ちょうど何かのイベント中・・・そうだ。

これはクリスマスイベントだ!!!

私がここを訪ねたのが、ちょうどクリスマス2週間前。

そろそろクリスマスを始めて行く時期だったため、町はクリスマスムード。

教会の中もそれはクリスマスですよね。

教会の牧師さんが話をしていましたが、フランス語なので、ハレルヤしかわかりませんでした。

静かで清らかな空間でしたので、私も清らかに、静かに館内を散策させていただきました。

ここの模型かな?

ただ今とはちょっと外観が違う感じだったので、多分昔の姿かと。

静かにピアノを引く方。

左奥に見えていますが、合唱団もおります。

曲は私でも知っているクリスマスに良く聞く曲を演奏しておりましたね。

教会の角には、このような模型が並んでいます。

キリスト教に関する模型ですね。

私がカナダに留学中もよくお目にかかることがありました。

あんまり話の成り立ちは知りませんが、1つ1つが丁寧に作り込まれていて、感慨深いものを感じます。

教会なので、至る所にキリスト教に関係するであろう銅像が。

日本であれば、美術館で飾られているレベルの彫刻がこんな近くで見れるとは。

美しい。。

私が来た時には、入り口付近のイベントを行っている付近までで、

奥の方は立ち入り禁止となっていました。(写真だけ撮ってきました。)

本当にハリーポッターですよね。

昔ハリーポッターに出演したくて、英語を必死に勉強していた自分をなぜか思い出しましたね。

一通り中を散策して、外へ出るともう暗い夜。

夜になると、また違う姿が現れます。

ちょっと高台に立っているので、マルセイユの海が綺麗に見えます。

日本ではほとんど見ることがなくなったオレンジの光がこれまた絶景を際立たせていますね。

日本人で、この景色に馴染みがないからなのか、

単なる建物の写真についつい見惚れてしまします。

日本に観光で来る海外の方の気持ちがちょっとわかった気がします。

こうやって、日本の家屋やお寺に趣を感じているんだな〜

まとめ

今回、散歩していたら見つけた一際目立つ教会に行ってみたお話でした。

調べてみると、この教会の名前は

マルセイユ大聖堂(Cathédrale La Major)という有名な観光名所だったようです。

ちょうど運良く、こんな観光名所を訪れることができ、またクリスマスコンサートまで聞くことができ幸せでした。

昼間と夜、両方できてみると、この景色の違いがしっかりしていてまた楽しめると思います。

ぜひ、お立ち寄りを。

では、今回はこのへんで。

でわでわ。