シンガポール最後の夜。オブジェクト集|シンガポール旅行記2019

2020年6月28日エニタイム, ガーデンズバイザベイ, シンガポール, マーライオン, マリーナベイサンズ

    シンガポールにはいろいろな場所に様々なオブジェクトが配置されている。

    みなさん、こんにちは。

    なんか楽しいことないかな〜、PQTomです。

    北海道から帰ってきてはや1日が経過しました。

    毎回、長距離移動で帰ってきたあとは、どこか虚しい気持ちになってしまうんですよね。

    今回の北海道で何をしたのかと言われると、特に楽しいことをしたわけでもない、新しい出会いがあったわけでもないんですが。。。

    いざ、振り返ってみると、なんだかんだ楽しかったと思い出修正されるんですよね。

    楽しかったので、帰ってきた1日目は思い出に浸って、どこか遊びに行くこともなく、楽しくない1日を過ごしてしまうんですよね。

    帰ってきて1日目だからこそ、楽しく過ごして、平日に戻るべきな気がしました。

     

    さて、今回ですけども、シンガポールから日本に帰国まで、残り2日の夜について話しました。

    残り2日にしてシンガポール料理ではなく、イタリアンが食べたくなったって話でした。

    ちょっとイタリアンが食べたくなりました|シンガポール旅行記2019

    では、この続きからです。

    では、やっていこう!

    シンガポール最終日の夜

    最後の夜、残り6時間

    いよいよ、シンガポール最後の夜になりました。

    仕事終わって、日本帰国便の飛行機出発まで、8時間ありました。

    つまり、チャンギ空港(Changi Airport)にあと6時間後、到着すれば良いということですね。(2時間前に空港に到着しておきたいタイプなので)

    今回のお話は、仕事終了してからチャンギ空港(Changi Airport)へ到着するまでの6時間、この自由時間にどのような観光を1人でしてきたのか話していきます。

    最後の自由時間のスタートはここから。

    私が宿泊したリトルインディアのホテルからです。

    ここからGrabを捕まえます。現地で作業をしていた方々は飛行機の時間が違うため、この時点は私は1人です。

    1人で観光スタートです。

    まず向かったのは、

    マーライオンパーク(Merlion Park)です。

    ここへ来た目的はやっぱりマーライオン(Merlion)。

    最後に見納めしておこうっと思ってきました。

    マーライオンパークから歩いて向かった先がここ。

    エニタイムフィットネス(Anytime Fitness)です。

    Anytime Fitness Ceil Street。

    地図上で見てみるとかなり近いなって思って徒歩で向かいました。

    ただ、思った以上に遠いです。

    ビル街の中にあって、見つけるのも苦労するし、建物の中を移動するので、なかなか辿りつかなかったですね。

    2枚目の写真はエニタイムが入っているビルの近くにあった変わったオブジェ。

    1時間ほどの運動を終えて次に向かいます。

    エニタイムから今度は徒歩で、マリーナベイサンズ(Marina Bay Sands)を目指してひたすら歩きました。

    この2枚の写真は歩いている時にたまたま見つけたオブジェ。

    調べてみたら

    2010年にシンガポールで開催されたユースオリンピック記念のオブジェクトとのこと。[1]

    ユースオリンピックというイベントが開催されていたこと自体、恥ずかしながら私は知りませんでした。

    歩いていなきゃ気づかなかったオブジェクトですね。

    そのままマリーナベイサンズ(Marina Bay Sands)方面へ歩いて行くと、オリンピックの紋章がありました。

    この時はなぜここにこのオリンピックの紋章があるのかわかりませんでしたが、ユースオリンピックがあったからですね。

    オブジェクトの台にも掘られていますが、この通りをオリンピックウォーク(Olympic Walk)というそうで。

    相当盛り上がったんですね。きっと。

    ついに到着しました。

    マリーナベイサンズ(Marina Bay Sands)です。

    下の階はショッピングモールになっているんですね。

    ショッピングモールだけではなく、ここに日本でも議論されているカジノが入っていました。

    みなさんがこぞってこのホテルに宿泊する理由がわかった気がします。

    ここに泊まれば、ショッピングもできて、カジノもできる。不便がないですからね。

    次回はここに宿泊だな。

    水上ショーです。

    前の記事で、反対側からの水上ショーについてちょっと話しました。

    ディナーもライツも楽しも〜ぜ|シンガポール旅行記

    正面からみるとだいぶ違うんですね。

    噴水に映像を映していたなんて。

    反対側から見たものと、同じショーですが、印象がだいぶ違い、2つの全く違ったショーを見ているようでした。

    映像でお届けできないのがとても残念です。

    YouTubeにアップしたいな・・・。考えます。

    マリーナベイサンズ(Marina Bay Sands)の真下から。

    知らなかったんですが、屋上の船の部分ってちょっと曲がっているんですね。

    いったいどのようになっているだろうか。構造的に大丈夫なのだろうか。高所恐怖症の私はとても心配でした笑

    裏側には

    ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens by the Bay)

    という庭園が広がっています。

    私が到着した時には既に閉園しておりまして、中には入れませんでした。

    外からだけの写真ですが、まるで映画に出てくるような植物?が。

    一体どうなっているのか。中に入りたかった。

     

    この時点で、残り時間が1時間。今から出ないと空港まで間に合わないって状況。

    誤算だったことが、マリーナベイサンズのタクシーが激混みだったこと、ガーデン入り口からマリーナベイサンズまで歩いて遠かったことです。ダッシュしました。

    まとめ

    今回、シンガポール最終日の自由時間を全力で観光してみた、でした。

    だいぶタイトなスケジュールでゆっくりはできませんでしたが、だいぶ充実した時間を過ごせたと思います。

    次にシンガポールへ来た時は、今回入れなかったガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens by the Bay)とマリーナベイサンズ(Marina Bay Sands)の中を全力で楽しみたいですね。

    シンガポール旅行記も次が最後の記事になるかな〜

    お楽しみに。

    ではこのへんで。

    でわでわ

    参考資料

    [1]. PUBLIC ART TRUST, https://www.publicarttrust.sg/Public-Art/A-World-United