タイ:タイでのハロウィーン事情(バンコク3日目)

2020年6月28日タイ, ハロウィーン, バンコク

みなさん、こんにちは。
毎日パーティーしていたいPQTomです。
パーティーって楽しいですよね。
別に何かしている訳ではないのに、パーティーっていう雰囲気が私は好きです。
なんなんすかね。あれ。
最近はパーティーみたいなことは一切できてないですね(悲しい)

さてさて、今回はタイのハロウィン事情について話して行こうと思います。
私がちょうどバンコクへ行っている時にハロウィン真っ只中だったので、どのような雰囲気だったのか紹介していきたいと思います。

そういえば、もう私がバンコクから帰ってきて1ヶ月が経ちましたね。
いつまでバンコクについて話してるんだと思っている人がいるかと思いますが。。。もう少し我慢してください。
私も最近、めっちゃ長くバンコクのことについて話しているな〜って飽きてきている最中ですので気持ちは一緒です。
多分あと4、5回のはずです。頑張りましょう笑

目次

タイでのハロウィーン

タイってハロウィーン関係あるのか

そもそも、タイってハロウィーン関係あるのか。
みなさんもご存知の通り、タイは仏教の国ですね。元々。
で、ハロウィーンってキリスト教・・・ではないんですね。
そもそもハロウィーンって

アイルランドあたりにいた古代ケルト人が行っていた祭り、儀式が由来なんですね。

そこから、キリスト教圏の人達へ広まったという経緯があります。(詳しくは調べてください笑)

ここでタイについて考えてみましょう。

現在タイ、特にバンコクでは多くの外国人の姿を目にすることができます。
なので、様々な宗教が入り混じっていると考えられますが、タイ全体で見ると

国民の約95%が仏教徒

であるというデータがあります。
つまり、普通に考えると、国民のほとんどが仏教徒であり、かつ、発祥の地アイルランドからも離れているので、本家ハロウィーンとは関係がとても薄いと考えられますね。
このグローバル社会でゼロとは言い切れませんけどね。

バンコク市内のハロウィーン事情

宗教的な意味はなくともハロウィーンはタイでも楽しまれています。
日本人がハロウィーンを楽しむ感覚でタイ人も楽しんでいるのだと思います。
各地でハロウィーンの装飾が見られました。

カオサン通り

カオサン通りのあるお店の中。
いろんなモンスターや蜘蛛の巣の装飾がされています。
カオサン通りではどの飲食店もハロウィン仕様でしたね。

スクンビット

BTSのプロンポン駅です。
ハロウィーンバルーンですね。
結構な面積をとって大きく展示されていました。
この付近では、仮装した人達が多く見られます。
去年も同じ時期にタイを訪れましたが、

街の装飾や仮装している人達から盛り上がりが加速しているのかな

と感じます。

まとめ

今回、タイのハロウィーンについて話しました。
日本では今年、ハロウィーンで色々問題がありましたが、タイでは特に問題が起きるくらいまで盛り上がっているというわけではないですね。
当日、仮装している人の数も、渋谷と比較すると天と地ほどの差があります。
しかし、タイ人で渋谷のハロウィーンに憧れる人が多いようで。。。
タイ人の知り合いも多く渋谷へ行ったそうです笑
なのでこれからバンコクのハロウィーンが渋谷化していくかも・・・(ないか)
では今回はこのへんで

でわでわ。

参考資料

[1] ハロウィンの発祥とは?歴史や由来、起源を教えます, https://xn--dckce2l5a4d8g0bc5751hfzta.com/column/1005.html, 2018年ハロウィン情報ポータルサイト
[2] ハロウィン起源の発祥国と由来に関するケルト民族を簡単解説, https://halloween-kabocha.com/86.html, ハロウィンとカボチャ
[3] タイの宗教は「仏教」〜日本との違いは?, https://tenshoku.mynavi.jp/global/knowhow/thaiwork/column013, マイナビ転職GLOBAL