七夕祭りin平塚。祭りってどう楽しむ?

日本, 神奈川, 祭り

    みなさん、こんにちは。基本外にでるのが好きなはずなのに祭りを見に行くのは久しぶりで、遊び方を忘れてしまっていたPQTomです。
    祭りっていいですよね〜。。。と思ったけど、何がいいんでしょうか。。。
    僕は昔から祭りが好きでした。
    故郷の祭りごとには全て参加し、朝から晩まで祭りという行事を毎年楽しみに生きてきました。
    大学生になり、一人故郷から離れ、初めて故郷以外の祭りというものを見に行きました。
    そこで僕は衝撃を受けます。
    何を楽しめばいいのだろうか。。。
    なんかこれまで味わっていた楽しみを味わえていない!!!
    なぜだ。。何が変わったのか。故郷の祭りに慣れて他の祭りを楽しめない体質になってしまったのか!?
    今日は先週行った祭りについて話して、どのように祭りを楽しめるのか語って行きたいと思います。

    平塚七夕祭り

    先週僕は平塚七夕祭りに行ってきました。

    神奈川県平塚市で毎年七夕の時期に3日間行われる祭りです。
    いやー綺麗でした。
    平塚駅北口を出てすぐの通りがこのようにデコレーションされています。
    七夕なので多くの短冊ももちろんあるし、いろんなキャラクターや人物を象ったものもありました。

    道路一面装飾されているのでどこをあるいても新しいものが見れるし最高でした。
    夜にはライトアップもされるので、昼夜で違った面が見れてすごく面白かったです。
    平塚七夕祭りの写真についてはギャラリーに載せておくので是非見にきてください。

    祭りの楽しみ方

    さてさて、今回僕がどのように祭りを回ってきたのか話していこうと思います。

    歩き回る

    まず、現地についてやったことはひたすら歩き回りました。

    これが入り口っぽくなってて、ここから始まり、1時間近く歩きました。
    上記でも話した通り、広範囲で装飾が施されています。
    そのため、長時間歩いても、そんなに飽きることはありませんでした。
    この時にいろいろ見てまわるのはもちろん、普段はあまり来ない場所なので、どんな店が並んでいるのか把握しながら歩いていました。

    屋台

    祭りと言えばやはり屋台ですよね。

    なんとなく屋台で買うものの方が、お店に入って食べるものよりおいしく感じますよね。なぞに。
    昔は祭りに行っても屋台のものを買うなんてことはなかったのですが、今ではちょくちょく買うようにしています。
    昔買わなかった理由は、高いから、です。
    屋台のものって普通に考えて高いですよね、全部。
    コンビニで買った方がお得じゃん。。。って考えてました。
    ただ、今となってはそんなに気にしていません。
    祭りにきて楽しめない理由は現実的なことを考えて節約してしまうことではないかと思っています。
    祭りの場っていうなれば非現実的な場所ですよね。
    もちろん、ある程度現実的な部分は考えないといけません。
    節約が悪いとっている訳ではないのですが、何も考えず、その場を楽しむと祭りをより楽しめてるって感じがしています。

    お店に入る

    歩いていると疲れます。当然です。
    時には休憩も必要です。
    そういう時は思い切って近くのお店に入ることをおすすめします。
    店によっては混みすぎて入れないことはありますが、以外に空いている場合もあるので突撃してみるのがいいでしょう。
    ちなみに僕は2軒目の店で簡単に入って休憩することができました。
    そこで3時間くらいのんびり食事しました。

    夜の違う景色を楽しむ

    よく、朝早くから祭りにいって昼過ぎに帰ってしまうなんてことを耳にします。
    すごくもったいない!!!
    それなら、夕方前にきて夜までいた方が良い気がします。
    理由としては景色が変わるから、です。
    今回の祭りが特に昼と夜で景色の違いがすごかったです。
    祭りにもよりますが、見て回る形式の祭りでは、時間によっていろいろな面が垣間見れるのが特徴だと思っています。
    せっかくなら1日で2回楽しめる方がよくありません?

    まとめ

    今回、祭りについて話しました。
    やっぱり祭りは楽しいです。
    行って雰囲気を楽しむだけでも、気持ちが高揚します!
    どのような形であれ、参加するのがやはり一番楽しめる楽しみ方だと思いますが、行くだけでもいい!
    これまで祭りに興味がなかった人も一度足を運んで空気だけでも感じ取ってはいかがでしょう。
    簡単に非日常が味わえるすばらしいものだと思います。
    では今日はこの辺で。

    ではでは。

    平塚祭りの写真一覧