世界の祭り:厚木鮎まつり|日本

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みなさん、こんにちは。
最近、毎日同じことの繰り返しでつまんなーって感じるPQTomです。
毎日同じことの繰り返し。
普通のことなんですけどね笑
平日はみなさん、仕事や学校でほとんど同じことの繰り返しだと思います。
だから週末が楽しみになるっていうのもあるんですが。
しかしながら、人によっては休日も平日も同じことの繰り返しっていう人もいます。
私です笑。
平日も休日も学校へ行きます。
理由は特にわかりません笑
実際には学校へ行って研究したり、筋トレしたり、このようにブログを書いたりいろいろやっています。
しかし、毎日同じ場所で同じ人としか会話しないって状況は
楽しいには楽しい。
ですが、何か刺激が足りないな〜って感じる今日この頃であります。

さてさて、今日は二日連続、世界の祭りスペシャルです。
今回は

神奈川県厚木鮎まつり

です。
また神奈川県です笑
ていうか、神奈川県の祭りしか今の所扱っていないですね笑
ここから、自分の行動範囲がバレそうですが、まーいいでしょう。
では、行こう!

目次

厚木鮎まつり

厚木ってどこ?

まず、厚木の位置を説明します。

神奈川県厚木市マップ(Google map)

ここです。
東名高速道路でも

厚木インターチェンジ

ってあるので名前を知っている人は多くいると思います。
あの有名な

海老名サービスエリアのある海老名市付近

ですね。
電車は主に

小田急線、相模線、

が走っています。

厚木鮎まつりって何をするまつり?

その厚木で毎年行われる

鮎まつり

ですが、何をするまつりなのか。

歴史

歴史は長く、

大正時代の初期に厚木町の旅館や料亭などが共催して、7月1日の川開きの日に花火大会を行っていたのが始まり[1]

だそうで。
主に

花火がメイン

のまつりですね。

なぜ”鮎”まつり?

なぜ名前が鮎まつりなのか?

昭和の初期に入り、厚木町の青年団の手により8月のお盆の日に祖先の霊をなぐさめ、灯篭流しを行うとともに、鮎に感謝する気持ちを兼ね花火大会が行われ、夏の夜空を彩る風物詩として多くの街の人たちに大変喜ばれていました。[2]

つまり、昭和初期に鮎まつりになったと言っても過言ではなさそうです。
相模川、鮎が取れるで有名ですからね。
その鮎への感謝、大事です。

日程

基本、

毎年8月第1週末

に行われています。

土日の2日間です。

みどころ

出店

屋台が多く出店しています。
当日は

駅から川沿いまでほとんど歩行者天国

になるので祭り感がすごく感じれらます。
街中もそうですが、川沿いは屋台で埋まっている状況です。

パフォーマンス

今回、私は見ていないのでわかりませんが、
どうやら、

いろんなイベントが行われている

そうです。
コンテストであったり、ライブコンサートであったり。
見たかったです。

花火大会

一番のみどころは

花火

でしょう。
一応名前も

あつぎ鮎まつり大花火大会

とも呼ばれていますからね。

時間は結構長くて

1時間半

くらいずっとあげている感じでした。

きれいに撮れました笑

まとめ

今回、あつぎ鮎まつりを紹介しました。
長い間、打ち上げ花火を見ていなかったので、
久しぶりな感動をもらいました。
花火見てて何がいいの?って思う人もいるかもしれませんが、
実際に近くへ行って、見て聞いてみるのと、
音の聞こえない遠くからみているのでは全然違ってそれも
おもしろいと今回感じました。
良さがわからないって人は
一度、大切な人と行ってみたり、落ち込んだ時に足を運んでみたりすると、
また違った花火の一面をみることができるかもしれません。
では今日はこのへんで。

でわでわ。

 

参考資料

[1]. あつぎ鮎まつりについて, http://www.atsugi-rush.jp/ayu-fes/ayu-fes.html, あつぎ鮎まつりの歴史
[2]. あつぎ鮎まつり, https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/kankou/event/p003887.html, 厚木市