タイ:日本にはないウォシュレット?タイのトイレ事情

2020年6月28日ウォシュレット, タイ, トイレ

みなさん、こんにちは。
トイレが好きだけど長いは嫌いなPQTomです。
トイレは好きですか?
僕は好きです。というか必需品です。
近くにないと落ち着かないタイプなんです。
今回はそのトイレについてのお話です。

タイのトイレ事情みなさんご存知ですか?
日本にはない特殊な事情があるんですよ。

目次

タイのトイレ

タイ古風のトイレ

タイ古風のトイレは日本のトイレとは全く違います。
タイ古風のトイレは

横に桶があります。

不思議じゃないですか?
その理由としては、

用を足した後に、桶の水で綺麗にしていた。

からです。
なので基本

トイレットペーパーなどの紙はありません。

ではどうするのか。
実は・・・

自然乾燥

です笑。
まじかって思うかもしれませんが、タイは常夏ですよね。
すぐ乾くという理由みたいです。
現在でも、すこし離れればこのようなトイレが使われています。

現在のタイのトイレ事情

現在では、これまで使われてきたトイレと同様のものも使用していますが、

洋式のトイレも増えてきました。

また、桶の代わりに

シャワーがついているところが多い

です。
このシャワーがウォシュレットの代わりで使用されています。
しかしながら、

紙がないところがまだ多い

ですね。
有料のトイレでも

入り口で紙を買う

場合もあります。
日本でもそのようなところがあったりしますが、そんな感じです。
ただ、

ホテルにはトイレットペーパーが常備されているはず

なので心配はないかと。外国人が多いですからね。
心配な場合には

常に紙を持ち歩く

ことをお勧めします。日本では紙を使用するのがあたりまえになっているのでここは不思議な感じがしますね。
あと注意してもらいたいのが、

紙をトイレに流してはいけない

ことです。
横にバケツが置いてあることが多いので、使用済みの紙はそこへ捨てましょう。
流すと詰まります。

これはショッピングモールなどきれいなトイレでも一緒なので、間違って詰まらせないようにしましょうね。
さらに

トイレのふたは閉めない

でおきましょう。
タイの友人に聞いたところ

故障している

という意味になってしまうそうです。
日本では親切に閉めて出ることもありますが、タイでは逆なので。

タイのウォシュレット

近年ではさらに発展して

ウォシュレット付きのトイレを見かけることがあります。

大型ショッピングモールに増えてきました。
ちなみに今回、僕が宿泊したホテルにもウォシュレットが付いていました。(結構まれです)

 

これですね。
自分は日本で見たことなかったので驚きでしたが、ひょっとすると日本にもあるかも。

使い方はシンプルで

ボタンを回せば出てきます。
親切に使い方が壁に貼ってありました。

僕のホテルはこのようなウォシュレットでしたが、

日本と全く同じウォシュレットが採用されている場所もあります。
ターミナル21ではしっかり日本式のウォシュレットが使われていました。

まとめ

今回、タイのトイレ事情について話しました。
まだまだ、地方では日本のような綺麗なトイレを使うことはできない場合が多いですが、
都心であれば、日本と同様レベルの綺麗なトイレを使用することができます。
ただ、ガソリンスタンドや公衆トイレなどではまだまだ桶で水を汲んで流すところもあるので紙の持ち歩きは日本人には必須かな。
タイでトイレに困った場合にはショッピングモールに駆け込みましょう笑
綺麗な分、長いする人が多いので入れない場合もありますが。。。僕は前回やばかったです笑

ちょっと汚い話になってしまいましたが、とても大事な話ですよね。
では、また次回。

でわでわ。