OSI参照モデルを大まかに理解する
物理層を知らないはヤバイっすよ。
インフラエンジニア一番大事な話。
みなさん、こんにちは。
もう日曜の夜になってしまった。サラリーマンTomです。
今週末も時が経つのが早く、あっと言う間に地獄の日曜日夜がやってきました。
明日からまた1週間の仕事が始まる・・・と気が落ちる人、やっと仕事ができるとウキウキしている人、いろんな人がいるかと思いますが、どっちにしろ明日はやってくるので、何も考えずゆっくり過ごしていきましょう。
さて、今回ですけども、
久しぶりにtechなお話をしていきたいと思います。
私、インフラエンジニアを初めて1年とちょっとが経過するわけでございますが、
この1年間、全然インフラエンジニアっぽい内容の投稿したことねぇなぁって思ったわけですよ。
これはインフラエンジニアとしてよろしくない・・・って思ったのでインフラエンジニアっぽい投稿を多めにしていこうと思いましたとさ。
誰にでもわかるように優しく砕いて話していければと思います。
初めは
OSI参照モデルの物理層について
話していこうと思う。
では、いこう!
OSI参照モデル物理層
OSI参照モデルとは?
そもそもOSI参照モデルってんですか?っと。
OSI = Open Systems Interconnection
で、通信の流れを階層構造にしたモデルのことですね・・・・え?
ちょっと何言ってるかわからないって君、私もこれだけ聞くと何言っているか分かりません。
説明していくとわかるかもしれません。
アプリケーション層(L7) | Telnet, DHCP, etc |
プレゼンテーション層(L6) | SSL, TSL, etc. |
セッション層(L5) | ?謎? |
トランスポート層(L4) | TCP, UDP, etc. |
ネットワーク層(L3) | IP, etc. |
データリンク層(L2) | VLAN, etc. |
物理層(L1) | 光ファイバー, 無線, etc. |
上のこいつがOSI参照モデルですね。
下から物理層、データリンク層、ネットワーク層、トランスポート層、セッション層、プレゼンテーション層、アプリケーション層の7層で構成されております。
例えば、私が友達に何かメッセージをスマホを使って送るとします。
そうすると、そのメッセージはL7からL1のあらゆる工程を通過して相手へ到達します。
L7からL1へ到達するときにはそのメッセージはいろいろと分解されて、L1を通過して、相手に届く時はL1からL7を通過しながらメッセージが復元されて届きます。
つまり、この層で1つでも問題が発生していると、相手と通信ができなくなってしまうんですね〜
下の層が動かないと上の層は動けない形になっています。
つまり、一番大事な層は物理層(L1)なのです。
ここでつまずくと全てが崩れ去ります。
インフラエンジニアとしてこのことを強く発言しておきます。
まとめ
今回、OSI参照モデルについて簡単に説明しました。
ちょっと眠くて時間がないので本当にちょっとしか話せませんでしたが、次回続きをどんどん話していければと思います。
この7層の中でどこか1つでも問題があるとこのサイトもあなたのスマホ、パソコンで見れないことになるんですよね。
なので、このOSI参照モデルはとても大事なことなんです。
次回、さらにOSI参照モデルがあると何が良いのかとか話していきたいです。
では、今回はこのへんで。
でわでわ。
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