Twitterアラートって知ってる?意外に知られていない災害時役立つTwitter機能

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みなさん、こんにちは。
今日の日本が今まで以上に災害に悩まされている気がしているPQTomです。
本当に災害が多くなったと思いません?(最近)
大雨、洪水、地震などなど。
もともと災害大国である日本ですが、ここ数ヶ月は数が半端じゃないですよね。
そこでみなさんに質問です。
災害対策していますか?
なんでもいいです。
例えば非常食を用意していたり、防災アプリをスマホにダウンロードしたりなど。
こういう小さいことが災害時には大事になってくるんですよね。意外にも。
そこで今回はいざという時に役に立つであろう機能を紹介していきます。

目次

ツイッターアラート

みなさん、ツイッターアラートって知ってますか?
ツイッターはご存知だと思います。
日本では特にツイッターの使用率が高いです。
国内のSNS利用者数を比較してみると、LINEについで第2位に位置しています(2018年)[1]
LINEはどっちかっていうと連絡手段として利用されていることが多いので、大勢の人々への発信力という点を考えるとツイッターが一番と考えられます。
そのツイッターですが、特定のアカウントを登録しておくと緊急時に必要な情報がピックアップされ、通知してくれるという機能があるんですよ。
詳しくはツイッターの公式ページをみてください。

Twitterアラートの使い方

今日は利点と使い方を簡単に話したいと思います。

ツイッターアラートの利点

まずこの機能を使うにあたり、どんな利点があるのか。

・見逃しを防ぐ
・端末に通知がくる
・情報取得が早い

この三点かなっと個人的に思っています。

見逃しを防ぐ

ツイッターアラートを設定しておくと、ツイッターのハイライト部分にそのアカウントのツイートが表示されるようになります。
これにより、他のツイートに埋もれて見つけづらくなることを防ぐことにつながります。
フォローしているひとが何万人もいる人であると、一つ一つをチェックしていくのはしんどいですもんね。

端末に通知がくる

これも見逃しを防ぐ一つの機能ではあるのですが、登録した端末に通知が飛んでくるというものです。
普通の人がツイートをするたびに通知が飛んできていては厄介ですし、そんな設定にしている人なんてなかなかいないと思います。笑
緊急時のみツイッターから通知が飛んでくると危機感を感じやすくなるのではと思いますね。

情報取得が早い

ツイッターは即時性が高いことで有名です。そうなんです。
災害の情報やその他の情報をツイッターから知るなんてことは最近だと普通のことになりつつあるように思います。
テレビもツイッターの情報を扱って、よくテレビで見るより前に知ってしまってるから今更っ!!!て思うこともしばしば笑
1秒が大事になる災害では特に即時性が求められる傾向にあるのでさらなる向上のためにツイッターアラートは有効な手段じゃないかって思います。

使い方は?

では実際に使っていきましょう。
まず、このアラート機能を登録しているアカウントを探します。


出典:https://twitter.com/fema

例えばこれ。
アメリカの災害情報を扱っている機関のアカウントです。
登録されているアカウントであればツイートっていうボタンの下にアラート設定の紹介が出ます。


出典:https://twitter.com/fema/alerts
ここに飛んで、アラートを受け取るボタンを押せば設定完了です。簡単ですね。
順序を書き出してみると、

登録アカウントを探す

アカウントページのツイートボタン下のアラート紹介へ

アラート受信ボタンを押す

設定完了

まとめ

いかがでしたか?
普段何気なく使っているツイッターですが、意外に知らない機能があったりなんかします。
このような小さな機能で大きな命が助かる可能性があるかもしれませんね。
興味があったら是非ひとつ二つ、、、三つ・・・設定してみてはいかがでしょう。
最近本当に災害が多いですからね。
これを機に一度自分の災害準備度をチェックしてみては。
では今日はこのへんで。

でわでわ。

参考資料

[1]. 人気SNSの国内&世界のユーザー数まとめ, https://blog.comnico.jp/we-love-social/sns-users, WE LOVE SOCIAL