電車の中で時間を無駄にしないために。電車の中での過ごし方を見直してみる。

2018年7月5日

みなさん、こんにちは。自分の研究室や自宅にいる時間より、電車に乗って移動している時間の方が長くなっているPQTomです。
これまで、電車に乗って遠くに行くなんてことはほとんどなかったのですが、遠くでの用事が多くなり、電車に揺られている時間が多くなってしまっています。
もともと電車での移動は嫌いではなかったのですが、さすがに毎日何時間も揺られ続けるとメンドくさくなってくるものです。。。
用事がある先での滞在時間より、移動時間の方が長くなっていることもたびたび。。。
思った。
この移動時間すごい無駄だな
って。
そこで今回、一旦電車の中での過ごし方について振り返って有効な過ごし方を考えてみたいと思います。

目次

一般的な電車内の過ごし方

みなさんはどのように過ごしていますか。
もちろん電車に乗っている時間によって過ごし方も変わってくるでしょう。
よくみる過ごし方をあげて見ます。

・音楽を聞く
・本を読む
・外の景色を見る
・パソコンで作業をする
・友人と話をする
・スマホでゲームをする
・SNSを見る
・動画鑑賞をする   などなど

この他にもいろいろな過ごし方をしている人を目にします。
ちなみに僕は

音楽を聴きながら、スマホでゲームやSNS

をしていました。
しかし、もうやめました。

これまで実践からのおすすめの過ごし方

これまでいろいろな方法で電車の時間を潰してきた僕が、一番効率的であろう過ごし方を紹介します。
それは

イヤホンも何もせず、本を読む

です。
これには訳があります。

イヤホンを外す

まず、イヤホンをしない。
高校生時代から僕はイヤホンで音楽を聴きながら電車通学をしていました。
その理由は気持ちが上がるから、集中できるから等々・・・
しかし、いざイヤホンを外して電車に乗って見ると、相当静かなことに気がつきます。
これは首都圏のみかもしれませんが、特に満員電車の時はすごいです。
ほとんどの人がイヤホンしてスマホをいじっています。
このような状況であればイヤホンしない方が作業に集中できると考えました。

本を読む

次に本を読む。
デジタルデバイスの普及で紙の本を選ぶ必要がないと思っていますよね。
僕もそう思っていました。
スマホで読めば問題ない。。。と。
しかし、本にはスマホとは違う魅力があることに気がつきました。

集中できる。
実態がある。
強制力がある。

集中できる

スマホで簡単にいろいろを読める時代になりました。
スマホを使用する欠点でもあるのですが、

気づいたら違うことをしている

ということがあります。
気づいたらSNS見てた。動画鑑賞になってた。等々。
しかし、本を取り出して読み始めると違う作業をしてしまう、とうことをある程度防ぐことができます。

実態がある

本には実際に触ることができる利点があります。
そのためどのくらい読み進めてあとどれくらいか、ということが実感しやすい。
それが自分の知識につながっていると実感することにもなります。
勉強なら特にその実感がモチベーションになることがよくあると思います。
でなければ続けることも難しいですもんね。

強制力がある

自分の意志が弱いな〜と感じる人には本はとても効果的です。
スマホで電子書籍を読むってなると時間が経つとめんどくせーってなりません。
ところが実態の本だとまだ読み終わってないし、終わるまでスマホをいじらないって意志を継続することができました。(僕の場合)
電車の中では大きな動きは最小限に抑えたいと思うものです。
スマホを取り出す作業だって電車の中では隣の人に気を使いながら行なっていませんか。
となると、スマホを取りださず、本を取り出し、読み進めればスマホを使わずに済みますね笑(よくわからん理論笑)

まとめ

今回電車の中の過ごし方について考え直してみました。
僕は最近の出来事ですが、何年も電車で数時間毎日潰している人はその中でできることがなんなのか考えてみると人生がまた変わったものになるかもしれませんね。
もし、往復で2時間通勤にかかるとしたら、30日で60時間、ざっと2日半は揺られいることになりますから、もったいない気がしますよね。
もちろんその時間で休息を取るっていうこともすごい有効だと思います。
が、毎日そのような過ごし方だともったいない気がしません?
何かいつもと違うことを電車でしてみることでちょっとした楽しみを味わうことができるかもしれませんよ。笑

では今日はこのへんで。
ではでは