マルセイユ1日目の夜はただ散歩するだけでいいじゃない。|マルセイユ旅行記2019
マルセイユの港。ただ歩いているだけで楽しい。
特に何も考えずにただ歩いているだけで、1人でボ〜としているだけで楽しい街なんて中々ないと思う。
みなさん、こんにちは。
外の環境が普段の日常過ぎて、逆にすごく怖くなりました。PQTomです。
日に日にコロナウイルスの感染者増加率が増えていっていますよね。
感染者が淡々と増えているのではなく、指数関数的に。
このままいけば1週間後とかには東京だけで、1日の確認感染者数が1000人とかになりそうな感じもありますよね。
っと、こんな社会であるにも関わらず私はすごい驚いたわけでございます。
外の雰囲気ほとんど変わらないじゃないか・・・と。
ニュースでは自粛ムード一色という感じに報道されていますが、そんなか。
私は1人暮らしなので、食糧自分で調達しないといけません。人間だもの。食糧がないと生きていけない。
久しぶりに買い溜めのため大型スーパーへ・・・なんだこの行列は。
いつもと変わらない人だかり、いや、それ以上に人であふれているのではないか・・・と。
まじか・・・。でも、ここで帰るわけにもいかないし。餓死するし。
そんな感じでした。
このままでは感染者数の増加を止めることなんてできないんだろうな〜、でも今の自分はただ買い物をしなければならないのでこの人だかり入っていかないといけないというジレンマが。。。
しょうがないことなので、その後の手洗いうがいは徹底しました。みなさんも本当に気をつけてくださいね。
さて、前回、マルセイユ、クリスマスムードのマルセイユ大聖堂にお邪魔したお話をしました。
もう良く映画で見るやつやん。っていう気持ちでした。
なんで、逆に人だかりがそんなにないのか不思議なくらいでした。
人でごった返していても不思議ではないし、フランスの歴史遺産になっているところなので、地元の方々のみならず。観光客でワイワイしていても驚かないところを・・・。
すごい静かで、優雅なクリスマスキャロルを聴きながら、満喫することができました。
さて、そんな大聖堂散策も終了し、夜のマルセイユです。
それでは〜行ってみよ。
夜景だけで腹は満たされる
マルセイユ大聖堂から外へ出ると、夕焼けが少し。
もう太陽の原型が西の空へと消えておりました。
また周りを散策していきます。
大聖堂から歩いてすぐ。
マルセイユの街並み、建物とは一線を画す変わった建物を発見。
どうやら美術館?のようで。(MuCEM – Museum of Civilizations of Europe and the Mediterranean)
ガラス張りになっていることもあり、外から中の様子がちょっと見えましたが、アトリエみたいな感じになっていましたね。
入り口。
博物館、映画館等々、いろいろあるみたいですね。
時間の関係がそんなに人はいませんでした。(といっても、確か7時とか8時とかだった気がする笑。こっちの人は、夜が早いみたいですね。)
絶好の一枚。
灯台とイルミネーションと満月
南側の景色。
結構前にお話したマルセイユの大学が右側に、マルセイユの要塞が真ん中、左にシンデレラ城のようなお城。
ここはテーマパークではありません。フランス、マルセイユです。
若いカップルらしき人や学生のような方々がこの夜景をみながら団欒しておりましたね。
ちょうど、タイミングがよくてですね、こんな豪華客船が来航してきてました。
港街だからと言っても、こんな大きな船ってなかなかお目にかかることはできませんよね。
素晴らしい。
先代の日本人達もこうやって、港からこのマルセイユの地へ降り立ったのだと思うと、何やら感慨深いものがありますね。
まとめ
今回。夜に包まれ始めたマルセイユの地を探索してみた話でした。
夜になって、趣がよりいっそうでてきました。
これからどうなって行くのか。
ちょっといつも以上に長くなりそうだったので、今回はここで切りました。
次回はこの夜のマルセイユの続きを話していければと思います。
では、今回はこのへんで。
でわでわ。
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