無酸素運動、有酸素運動の語源を知りたいぞ。単に呼吸をしてるかどうかの違いなのか
みなさん、こんにちは。
ゴールデンウィークとりあえず何かやろうと思って、ついにただ散歩をすることにしたPQTomです。
いよいよゴールデンウィークも折り返しに入りましたね。
まだ折り返しと言うべきか、もう折り返しになってしまったと言うべきか。
感じ方は人それぞれだと思いますが、私的にはまだ折り返しかって思う次第でございます。
充実した毎日が送れていないのかな。。。何もやっていなければそうなってもしょうがないのかな。
ってことで私はついに、散歩というものを始めてしまいました。暇すぎて。
始めたと言うか、今日たまたま散歩をしたっというだけなんですけどね笑
いつも、散歩なんて何でするんだよ・・・って思っていたんですが、今ならその人達の気持ちがわかる気がします笑
さて、今回ですけれども、今までずっと引っかかっていた疑問を解消していこうと思います。
それが、
有酸素運動と無酸素運動ってなぜ、”有酸素運動”、”無酸素運動”っていうのか
って話です。
え?今更ですが、PQTomさん?って思ったそこの君!今更なんですよ。
実際、どのような運動のことを有酸素運動って言い、無酸素運動って言うのかということはだいたいもう知っています。
筋トレ歴は結構長い方だと思っているので笑。
ですが、今回はその”語源”が知りたいと思ってしまったんですよね。
ちょちょっと調べたのでまとめてみます。
目次
有酸素運動・無酸素運動の語源
有酸素運動
まず、有酸素運動からです。
語源は、脂質や糖質等を酸素によってエネルギーに変えながら行う運動のこと
を指すっと辞書では言われております。
酸素を取り入れながら、体の中で栄養がエネルギーに分解するような運動のことを言っているのですね。
そうなると、あまり高負荷の運動になると、酸素不足だ〜ってなったりするので、弱〜中くらいの強度の運動が適しているということになりますね。
また、栄養をエネルギーに変えるには時間もかかりますので、長時間な運動ということになりそうです。
これを踏まえた具体的な運動は
ウォーキング、ゆっくり水泳、サイクリング等々
が考えられます。しかし、これらを全力でやると、呼吸が苦しくなるじゃないですか。
なので、呼吸が苦しくならない程度に自分で抑えないと有酸素運動とは言えなくなるわけですね。
無酸素運動
次に無酸素運動についてです。
無酸素運動では
酸素を使わず、筋肉に蓄えられていたエネルギーを使用する運動を主に指す
そうです。
短時間で一気にエネルギーを作り出すので、主には糖を使用しているということです。
その糖を使用したエネルギーは乳酸を作リ出す傾向にあるので、腕が〜〜〜やばい〜〜〜足が〜〜ってことになるんですね。
酸素を使用しない、一気にエネルギーが必要になる運動となると
高負荷で短時間
の運動となります。
これらを踏まえると
高重量スクワット、短距離ダッシュ、というか筋トレ全般の高重量トレーニング
が考えられますね。
まとめ
今回、有酸素運動、無酸素運動、両方の語源について調べてみました。
ちょっとごちゃごちゃした感じになってしまったので改めてまとめると
有酸素運動 | 無酸素運動 | |
語源 | 脂質や糖質を酸素によってエネルギーに変換しながら行う運動 | 酸素を使わず、筋肉に蓄えられていたエネルギーを使用する運動 |
主なエネルギー源 | 脂肪 | 糖 |
運動内容 | 弱〜中負荷 かつ 長時間 | 高負荷で短時間 |
具体的な運動 | ウォーキング、ゆったり水泳、ゆったりランニング、サイクリング | 全力短距離走、全力サイクリング、高重量筋トレ |
こんな感じです。
今更、なんですが、それぞれのメリットについて書くの忘れました。
ちょっと長くなったので今回はこれで。
でわでわ。
参考資料
[1]. 健康長寿ネット, “トレーニング:有酸素運動とは”, https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/shintai-training/yusanso-undou.html
[2]. コトバンク, “有酸素運動”, https://kotobank.jp/word/%E6%9C%89%E9%85%B8%E7%B4%A0%E9%81%8B%E5%8B%95-188021
[3]. グリコ, “有酸素運動と無酸素運動の違いを知っていますか?”, http://cp.glico.jp/powerpro/training/entry05/
[4]. コトバンク, “無酸素運動”, https://kotobank.jp/word/%E7%84%A1%E9%85%B8%E7%B4%A0%E9%81%8B%E5%8B%95-188020
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