豚肉が食べたいダイエット中の人へ。どの豚肉のどの部位ならセーフか

ダイエット, 減量, 筋トレ, 豚肉

みなさん、こんにちは。

思考が食べ物のことでいっぱい!止まりませ〜ん、PQTomです。

ご飯を食べたばかりで、全然お腹が空いていないはずなのにすごく何か食べたいっていう症状に悩まされています。

どんなに食べてもお腹が減っている気がするんですよね。最近。

理由は多分、ちょっとした減量を行なって同じような食べ物ばかりを食べているからでしょうね。

食べても食べてもお腹が減るけど、食べなくても別に大したことはないんですよ、こういう時に限って。

。。。ところで。。。

豚肉が食べたい!!!

豚肉って牛や鶏にはない美味しさがあると思いません?

しばらく食べてないんで、その美味しさを忘れつつあるのですが、すごーく豚肉を食べたい日々が続いています。

どうしよう。どうにかして豚肉を食すことができないだろうか。

そこで今回、

豚肉、どの部位ならセーフなのか調査

を実施しました。

私のような症状に悩まされている人々のために報告します。

目次

豚肉

PFC

豚肉について調べると、豚肉の部位ごとPFCの値についてまとめてくれている記事を多く見つけましたのでとりあえず私もまとめて載せておきます。

100gあたりのPFC

部位の名前 カロリー(kcal) タンパク質(g) 脂質(g) 炭水化物(g)
肩肉 216 18.5 14.6 0.2
ロース肉 263 19.3 19.2 0.2
バラ肉 395 14.4 35.4 0.1
もも肉 183 20.5 10.2 0.2
ヒレ肉 130 22.2 3.7 0.2

 

このような結果になりました。

炭水化物の量はどの部位も差がない

みたいですね。

となると比較対象は、タンパク質と脂質の量になりますね。

この結果だと

タンパク質、脂質ともにヒレ肉が圧倒的一位

ということになります。

その他の部位をみてみると、ちょっと脂質が気になるかな〜。

ビタミン

PFCの観点から、ダイエッターにとって食しても問題ない豚肉の部位は

ヒレ肉

ということが明白なのですが、面白い話をみました。

豚肉には鶏肉には少ないビタミンが多く含まれている

らしいです。

これも部位ごとにみてみましょう。

100gあたり

部位の名前 ビタミンB1(mg) ビタミンA(mg) ナイアシン(mg)
肩肉 0.66 0.005 4.9
ロース肉 0.69 0.006 7.3
バラ肉 0.51 0.011 4.7
もも肉 0.90 0.004 6.2
ヒレ肉 1.32 0.003 6.9

 

とこんな感じです・・・意味わかんないですね。

軽くそれぞれの効果について説明すると

・ビタミンB1:疲れがとれる

・ビタミンA:粘膜に良い

・ナイアシン:糖質、脂質、タンパク質の代謝に良い

ということです。

鶏肉の場合、どのくらいこれらが摂取できるか見てみます。

100gあたり

部位の名前 ビタミンB1(mg) ビタミンA(mg) ナイアシン(mg)
胸肉(皮付き) 0.07 0.072 10.6
胸肉(皮なし) 0.08 0.05 11.6
もも肉(皮つき) 0.07 0.047 5
もも肉(皮なし) 不明 0.017 不明
ささみ 0.09 0.009 11.8
手羽 0.04 0.06 4.8

という結果でした。

確かにビタミンB1が豚肉は多く含まれていることがわかりますね。

疲れが溜まっているときは豚肉かな。

まとめ

今回、豚肉がどうしても食べたくて、減量中でも食べれる豚肉の部位について調べました。

その結果、豚肉の中でもヒレ肉であれば、全然食べれるという結果でしたね。

特に、自分、疲れ溜まってるな〜っと思ったら、鶏肉よりもとるべき食材でした。

今回ダイエット、減量中に食べれる豚肉という観点で調べましたが、調べた結果

増量には豚肉良いな

と思いました。

理由は、含まれているタンパク質の量は鶏肉に劣らない上に脂質を多く含んでカロリーが多くなっているからですね。

次回の増量の時は食べまくろ笑

国産上豚 ヒレ ブロック 4-500g 業務用 冷蔵品

安く豚のヒレ肉が売っていたので載っけとく。

では今日はこのへんで。

でわでわ。

 

参考資料

[1]. GLOBAL FITNESS, “[筋トレ筋肥大には豚肉がおすすめ食品]その理由と部位ごとの名称”, https://glfit.net/?p=24#i-2
[2]. 男のダイエット, “鶏肉vs豚肉!筋肉に良いのはどっち?成分や効果、レシピも合わせて紹介します”, https://mens-diet.jp/?p=4471
[3]. カロリーSlism, http://calorie.slism.jp/